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【定例勉強会】再考!回復期脳卒中片麻痺患者に対するリハビリテーション ~脳画像の基礎知識の理解と運動療法の展開~

定例勉強会 2018.09.12(水)

講師:久保田 勝徳  氏(桜十字福岡病院)
会場:福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん セミナールーム A~C    

今回は『再考!回復期脳卒中片麻痺患者に対するリハビリテーション~脳画像の基礎知識の理解と運動療法の展開~』というテーマで、桜十字福岡病院の久保田勝徳先生に講義して頂きました。CTやMRIの基本的な診方や、各画像の特徴を詳しく解説して頂きました。それらを基に、脳解剖や神経線維の走行等を交え、脳内のネットワークの基礎を解説して頂きました。また、久保田先生が研究されている拡散テンソル画像について、最新の知見を交えて紹介してお話して頂きました。さらに、脳卒中片麻痺患者に対する運動療法を、所属施設の回復期病棟における実際の事例や取り組みを惜しみなく紹介して頂きました。
日々の臨床において、脳卒中片麻痺患者のリハビリに関わる機会の多い中で、目に見えない脳の内側を、脳画像や拡散テンソル画像を用いて可視化し、そこから見える障害像や予後予測を踏まえることで、より根拠に基づいた、脳卒中リハビリテーションを遂行するための一助となれば幸いです。


 

講師:久保田 勝徳  氏(桜十字福岡病院)
会場:福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん セミナールーム A~C    

今回は『再考!回復期脳卒中片麻痺患者に対するリハビリテーション~脳画像の基礎知識の理解と運動療法の展開~』というテーマで、桜十字福岡病院の久保田勝徳先生に講義して頂きました。CTやMRIの基本的な診方や、各画像の特徴を詳しく解説して頂きました。それらを基に、脳解剖や神経線維の走行等を交え、脳内のネットワークの基礎を解説して頂きました。また、久保田先生が研究されている拡散テンソル画像について、最新の知見を交えて紹介してお話して頂きました。さらに、脳卒中片麻痺患者に対する運動療法を、所属施設の回復期病棟における実際の事例や取り組みを惜しみなく紹介して頂きました。
日々の臨床において、脳卒中片麻痺患者のリハビリに関わる機会の多い中で、目に見えない脳の内側を、脳画像や拡散テンソル画像を用いて可視化し、そこから見える障害像や予後予測を踏まえることで、より根拠に基づいた、脳卒中リハビリテーションを遂行するための一助となれば幸いです。


 
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