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【FSA研修会】 脳卒中リハビリテーションを今一度考えるセミナー

その他 2019.11.09(土)



【講演1】脳画像に関する視点から考える

【講師1】久保田 勝徳 氏(桜十字福岡病院)

【講演2】高次脳機能障害に関する視点から考える
【講師2】脇坂 成重 氏(桜十字福岡病院)

【講演3】装具療法に関する視点から考える
【講師3】田代 耕一 氏(桜十字福岡病院)

【講演4】補助具(ロボットを含む)に関する視点から考える
【講師4】大嶌 裕 氏(木村病院)

【講演5】教育に関する視点から考える
【講師5】遠藤 正英 氏(桜十字福岡病院)

 総合討議

<当研修会の目的>
 脳卒中患者における症状は多岐に渡り,地域や施設の特色も色濃いことからリハビリテーションに関する考え方は未だ統一されているとは言い難い.そのため,各領域で尽力している講師を招き,多角的な視点から脳卒中患者のリハビリテーションについて概説していただく.研修会1日を通して,参加者と一緒に脳卒中のリハビリテーションについて今一度考えることを目的としている.

<研修会の概要>
 脳卒中患者は脳の損傷部位や程度によって多様な症状や障害を呈するため,アプローチ方法は多岐に渡り,その有効性は患者によって異なる.このことから,リハビリテーションを実施する上では予後予測を行い,それに向かって運動することが重要であることは周知の事実である.一方,施設や地域によって脳画像の活用法や装具・福祉用具の使用方法については統一されていないことから,可及的速やかに脳卒中リハビリテーションの考え方を多角的な視点から考える場が必要であると考える.
 そこで本研修会では,脳画像を用いた評価や予後予測に関する最新の知見を提示するほか,高次脳機能障害について症候学的な観点から解説し,運動をする上での装具や福祉用具の使用方法に関して実際の事例を通して分かりやすく提示したいと考える.加えて,施設や地域による偏りを是正するためにも患者教育・臨床教育的観点から演者の取り組みを含めて提示する.これらの多角的な講演を踏まえて,今一度脳卒中リハビリテーションのあり方を考えることができればと考える.
 
日本理学療法士協会の専門・認定ポイント:「あり」
神経理学療法専門分野(神経:全領域)
運動器理学療法専門分野(運動器:全領域)
生活環境支援理学療法専門分野(生活:全領域)
  


【講演1】脳画像に関する視点から考える

【講師1】久保田 勝徳 氏(桜十字福岡病院)

【講演2】高次脳機能障害に関する視点から考える
【講師2】脇坂 成重 氏(桜十字福岡病院)

【講演3】装具療法に関する視点から考える
【講師3】田代 耕一 氏(桜十字福岡病院)

【講演4】補助具(ロボットを含む)に関する視点から考える
【講師4】大嶌 裕 氏(木村病院)

【講演5】教育に関する視点から考える
【講師5】遠藤 正英 氏(桜十字福岡病院)

 総合討議

<当研修会の目的>
 脳卒中患者における症状は多岐に渡り,地域や施設の特色も色濃いことからリハビリテーションに関する考え方は未だ統一されているとは言い難い.そのため,各領域で尽力している講師を招き,多角的な視点から脳卒中患者のリハビリテーションについて概説していただく.研修会1日を通して,参加者と一緒に脳卒中のリハビリテーションについて今一度考えることを目的としている.

<研修会の概要>
 脳卒中患者は脳の損傷部位や程度によって多様な症状や障害を呈するため,アプローチ方法は多岐に渡り,その有効性は患者によって異なる.このことから,リハビリテーションを実施する上では予後予測を行い,それに向かって運動することが重要であることは周知の事実である.一方,施設や地域によって脳画像の活用法や装具・福祉用具の使用方法については統一されていないことから,可及的速やかに脳卒中リハビリテーションの考え方を多角的な視点から考える場が必要であると考える.
 そこで本研修会では,脳画像を用いた評価や予後予測に関する最新の知見を提示するほか,高次脳機能障害について症候学的な観点から解説し,運動をする上での装具や福祉用具の使用方法に関して実際の事例を通して分かりやすく提示したいと考える.加えて,施設や地域による偏りを是正するためにも患者教育・臨床教育的観点から演者の取り組みを含めて提示する.これらの多角的な講演を踏まえて,今一度脳卒中リハビリテーションのあり方を考えることができればと考える.
 
日本理学療法士協会の専門・認定ポイント:「あり」
神経理学療法専門分野(神経:全領域)
運動器理学療法専門分野(運動器:全領域)
生活環境支援理学療法専門分野(生活:全領域)
  
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