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【定例勉強会】重症心不全患者に対する心臓リハビリテーションup to date - 症例を通して学ぶ循環器理学療法戦略 -

定例勉強会 2021.08.27(金)

時間:19時30分~21時30分    

講師:根津 智之 氏(九州大学病院)  


<勉強会概要>
8月と9月のFSA定例勉強会は、「循環器疾患」の理学療法を大きなテーマとして取り組みます。循環器疾患の理学療法は、多くの種類のデバイスを用いた治療に平行して理学療法を提供する場合が多く、専門的な知識を必要とすることも少なくありません。また、年々進歩する治療機器や治療技術に対して、理学療法士も情報を日々アップデートしていかなければなりません。さらに、昨今の理学療法の治療対象は一つの疾患に留まらす、複数の疾患を同時に抱えながら、十分なリスク管理を行い積極的なリハビリテーションを提供することも求められるようになりました。

そこで、8月の勉強会では、最先端な治療の一つである補助人工心臓による治療が可能である九州大学病院で理学療法士として活躍していらっしゃる根津智之先生に、重症心不全患者のリハビリテーションについてご講演頂きます。

さらに9月の勉強会では、3名の先生に心不全と他疾患の重複障害を抱える症例をご提示頂き、心不全に対するリスク管理を図りながら、他疾患(他の障害)に対する積極的なリハビリテーションの進め方について参加者の皆様と共有したいと考えています。

本勉強会を通して最新治療に関する知識をアップデートし、日常の臨床で関わることの多い重複障害への理学療法について学びを深めましょう。


  

  

時間:19時30分~21時30分    

講師:根津 智之 氏(九州大学病院)  


<勉強会概要>
8月と9月のFSA定例勉強会は、「循環器疾患」の理学療法を大きなテーマとして取り組みます。循環器疾患の理学療法は、多くの種類のデバイスを用いた治療に平行して理学療法を提供する場合が多く、専門的な知識を必要とすることも少なくありません。また、年々進歩する治療機器や治療技術に対して、理学療法士も情報を日々アップデートしていかなければなりません。さらに、昨今の理学療法の治療対象は一つの疾患に留まらす、複数の疾患を同時に抱えながら、十分なリスク管理を行い積極的なリハビリテーションを提供することも求められるようになりました。

そこで、8月の勉強会では、最先端な治療の一つである補助人工心臓による治療が可能である九州大学病院で理学療法士として活躍していらっしゃる根津智之先生に、重症心不全患者のリハビリテーションについてご講演頂きます。

さらに9月の勉強会では、3名の先生に心不全と他疾患の重複障害を抱える症例をご提示頂き、心不全に対するリスク管理を図りながら、他疾患(他の障害)に対する積極的なリハビリテーションの進め方について参加者の皆様と共有したいと考えています。

本勉強会を通して最新治療に関する知識をアップデートし、日常の臨床で関わることの多い重複障害への理学療法について学びを深めましょう。


  

  
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