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【定例勉強会】半側空間無視の病態整理と評価方法について

定例勉強会 2022.02.24(木)

時間:19時30分~21時30分(受付開始19時00分~)    

講師:吉村 雅史 氏(桜十字福岡病院)


<勉強会の概要>
 2月と3月のFSA定例勉強会は、「半側空間無視」を中心とする内容の講演を開催します。
 半側空間無視は臨床で頻繁に遭遇する高次脳機能障害である一方で、多様な症状を示すために解釈に難渋するケースも稀ではありません。近年では脳内ネットワークの知見や評価方法の開発に伴い、臨床での解釈も少しずつ深まりやすくなったように感じます。しかしながら、いざ治療となると治療場面の難易度設定や生活場面での環境調整などにまだまだ悩まされることも事実です。半側空間無視などの高次脳機能障害は、知見を得ると同時に作業場面での工夫がとても重要と感じています。
 そこで、2月には「半側空間無視の病態整理と評価方法について」と題し、桜十字福岡病院で理学療法士として勤務されている吉村雅史先生に知識を深めるための講義をして頂きます。また、3月には臨床現場における半側空間無視の評価と治療について、桜十字福岡病院で作業療法士として活躍されている原未来先生に臨床実践とその工夫ついて講演して頂きます。
 2ヶ月を通して半側空間無視について深く学んで頂き、臨床に役立てて頂きたいと思います。

    

  

時間:19時30分~21時30分(受付開始19時00分~)    

講師:吉村 雅史 氏(桜十字福岡病院)


<勉強会の概要>
 2月と3月のFSA定例勉強会は、「半側空間無視」を中心とする内容の講演を開催します。
 半側空間無視は臨床で頻繁に遭遇する高次脳機能障害である一方で、多様な症状を示すために解釈に難渋するケースも稀ではありません。近年では脳内ネットワークの知見や評価方法の開発に伴い、臨床での解釈も少しずつ深まりやすくなったように感じます。しかしながら、いざ治療となると治療場面の難易度設定や生活場面での環境調整などにまだまだ悩まされることも事実です。半側空間無視などの高次脳機能障害は、知見を得ると同時に作業場面での工夫がとても重要と感じています。
 そこで、2月には「半側空間無視の病態整理と評価方法について」と題し、桜十字福岡病院で理学療法士として勤務されている吉村雅史先生に知識を深めるための講義をして頂きます。また、3月には臨床現場における半側空間無視の評価と治療について、桜十字福岡病院で作業療法士として活躍されている原未来先生に臨床実践とその工夫ついて講演して頂きます。
 2ヶ月を通して半側空間無視について深く学んで頂き、臨床に役立てて頂きたいと思います。

    

  
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