FSAの歴史

皆で考え、作りそして形にする

「皆で考え、作りそして形にする」を理念として掲げ、当会は2002年から活動を開始しました。
“あらゆる側面からリハビリを広めていきたい”という想いから、年々様々な活動団体を運営開始しております。

FSAの歴史

  • 2002年

    活動開始時

    国立療養所福岡東病院附属リハビリテーション学院の卒業生のみで千鳥苑(古賀市)の1室にて活動スタート。

  • 2004年

    「福岡リハビリテーション勉強会」に名称変更

    名称変更に伴い、国立療養所福岡東病院附属リハビリテーション学院の卒業生以外でも参加を可能に。
    初代会長として遠藤正英が就任。

  • 2005年

    ※研修会場として使用した福岡市男女共同参画推進センター・アミカス

    「FSA」に名称変更

    会場を福岡市男女共同参画センター・アミカスに変更するに伴い、名称変更を行う。

  • 2008年

    「最小介助誘導法」、「基本動作研究会」を運営開始

    歩行の介助方法を勉強する最小介助誘導法の勉強会を主催する会である「最小介助誘導法」と基本動作を科学しよりよい動作を学ぶ会である「基本動作研究会」を運営。

  • 2010年

    「装具研究会」を運営開始

    装具、補助具の研究、開発を行う会である「装具研究会」を運営。

  • 2011年

    「FSA研究会」を運営開始、「基本動作研究会」を廃止

    多施設での研究や学会発表を通して福岡からリハビリテーションを発信することを目的とした会である「FSA研究会」を運営。
    母体であるFSAの勉強会、FSA定例勉強会に統合する形で「基本動作研究会」を廃止。

  • 2013年

    「プリハ」を運営開始

    健康寿命延伸のために、楽しく健康支援できる市民講座を実施する会である「プリハ」を運営。

  • 2014年

    「リスタ」、「ジェネロム」を運営開始

    より深くリハビリテーションについて学ぶ会である「リスタ」と運動学、解剖学を基盤にしたROMを学ぶ会である「ジェネロム」を運営。

  • 2015年

    「FS findiscuss」、「FSA+」、「リハコミュ」を運営開始

    議論を中心とした勉強会を通して学ぶ会である「FS findiscuss」、出張勉強会や講師派遣を中心とした会である「FSA+」、スポーツなどの交流会を行い仲間同士仲良くなる場を提供する会である「リハコミュ」を運営。

  • 2016年

    「NPO法人FSA」に名称変更

    よりクリーンな運営を心がけ、皆様に満足してもらえるように非営利団体の法人格を取得し「NPO法人FSA」に名称変更を行う。
    初代理事長として遠藤正英が就任。

  • 2017年

    「FSA研究会」、「最小介助誘導法」、「FSA研究会」、「ジェネロム」、「FS findiscuss」、「FSA+」を現存団体に統合

    「装具研究会」を「装具連携の会」に名称変更

    各会の統廃合を行い、「FSA定例勉強会」、「リスタ」、「プリハ」、「装具連携の会」のみの運営となる。
    「装具研究会」を装具、補助具の研究開発からより多施設での連携を強めることを目的とした会とするため「装具連携の会」に名称変更
    2代目理事長として田代耕一が就任。

  • 2018年

    「リスタ」、「定例勉強会」、「装具連携の会」、「プリハ」、「リハコミュ」の5団体で運営

  • 2019年

    研修会事業部として「リスタ」「定例勉強会」「装具連携の会」、介護予防事業部として「体力測定会」「健康教室」を運営

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